2月に我が家は長女のコロナ発症をきっかけに一家全滅しました。長女→私→ダンナ→長男と次々と感染し私は3週間も仕事を休む羽目に。その間どこにも出かけられないし、こんな思いはもうこりごり!と思いました。一家全員感染することによって免疫もつくし、最強一家だねーなんて上司には言われました。最近またコロナが流行っていましたが、うちは一度感染しているし関係ないやー♪なんてのんきな考えでいました。
前回のコロナから5ヶ月経った7月、小学3年生の長女がまたコロナ陽性となりました・・・。
また2月の悪夢再びです。
7/22(金)長女がのどが痛いと言い出す。熱は36.5℃と平熱だったので大丈夫!と小学校へ送り出しました。この日は終業式だったので給食はなし、お昼ごろ帰宅しました。私もたまたま振替で仕事が休みだったので二人でランチへ行きました。
7/23(土)のども痛いし、少しだるいと言い出しました。熱は36.8℃で熱はなし。この日は習い事のプールの日でしたが大事を取ってお休みしました。
7/24(日)のどの痛みは少し直ってきたけどまだだるいとのこと。AMは熱はなし、PMになってつらそうにしているので熱を測ったところ39℃!日曜日なので病院はやっていないし家で様子を見ることに。2月のコロナのときにもらった解熱剤を飲ませ、少し楽になってきたようでした。経過が2月のコロナと同じなので嫌な予感・・・
7/25(月)朝熱は37℃台の微熱でした。念のため病院へ行くことに。前回行った病院に朝電話をすると前回と同じく発熱外来を受診してほしいとのこと。9時過ぎに受付し、車の中で待って携帯電話に電話があったら来てほしいとのことで待っても電話が来ない・・・待つこと3時間、やっと私たちの出番がきた。問診も聴診器を当てたりのどを見ることもなくすぐ検査。すぐに結果が出ないので一度家へ帰ることに。家へ帰ってしばらくすると病院から電話があり、「陽性です」とのこと。陽性者はいろいろ書類を書かねばならず、一度病院へ来てほしいとのことで私だけで向かいました。向かった先には陽性者の家族であろう方がうじゃうじゃ・・・。医療が圧迫されているというのを肌で感じました。あとは厚生センターからの連絡を待つのみ。会社にはとりあえず今週は仕事行けないと連絡。
7/26(火)厚生センターから連絡あり。いろいろと聞き取り調査され、発症は7/22、自宅療養終了は8/1ということになりました。2月にも感染したのですが・・・と伝えると3ヶ月ほどで免疫が弱くなってくるので弱ったときに感染したんでしょうね、とのこと。私の会社もダンナの会社も検査してほしいとのことで、病院へ行きました。近所の発熱外来をやっている病院へ電話し、すぐ診ていただけるとのことで向かいました。(このときはまだ感染者が爆発的ではなく、まだ病院に余裕があったよう)症状がないと診れないとのことで実際に出ていた症状(私はのどの痛み、ダンナは胃の調子が悪い、長男は軽い咳)を診ていただくことに。行ったら病院の外にテントが張ってありそこで診察とのこと。順番を待って連絡来てから向かいました。先生に症状を話し、順番に検査しました。鼻ぐりぐりは何度やっても嫌なものですね。抗原検査の結果、みんな陰性でした。先生の話では2月のときと違い、今回のオミクロン株は一家全滅することが少ないとのことでした。私はのどの痛みがあったので絶対陽性と覚悟してたのですが、先生に言わせると夏風邪じゃない?夏風邪も流行っているからとのことでした。・・・本当かなあ?まあ検査の結果陰性なのでこの時点ではウイルスは少ないということで先生もそう言うしかないですよね。
ただ結果・・・私もコロナ2回目感染しました(;一_一) 2回目感染はうちの会社初だと思います。恥ずかしい~・・・まあ仕方ないですが。私は8/7(日)まで自宅療養に。お盆前に会社行けそうでよかった。
長いお休み、ダラダラゴロゴロしてて働けるかしら。4月からうちの会社ではコロナ・インフルエンザに関しては有給休暇ではなく特別休暇の扱いになり、有休も減ることなくその間の給料も補償ということになりました。長い休みで給料ももらえてラッキーですが、自宅にこもりっきりだと精神的に鬱々としてきます。
コロナ恐るべし!!!