勝手に2人目妊活時代を振り返るシリーズ③からの続き
一度流産手術をするものの妊娠反応が消えず、もう一度流産手術をした私。
2回目の手術の際にどうやら子宮筋腫がある、とのことでが発覚。
その後の通院で超音波検査をしてもやっぱり筋腫らしいものがあるということで、筋腫があると妊娠しづらいし手術しようかということに。
そのときに膣から子宮に水を入れながら超音波検査をするという高度な技?を先生がしてたのですが「何か塊が出てきた!」と言われたのですが、おそらく流産手術の際に筋腫を掻き出そうとだいぶ力も入れていたしその破片が出てきたのではないかと。
一応調べるということで病理検査に出すそうです。
子宮筋腫の手術に向けてまたまた病院通いが始まりました。
ただ、2回目の手術後ちょっとずつ基礎体温が下がってきてやっと妊娠反応が消え始めたっぽい!
これまでの道のりが長かったなあと思いつつ一安心。
子宮筋腫の手術前検査
私の場合、お腹を開腹するわけでもなく膣から内視鏡を入れて筋腫を切除、という子宮鏡下手術で大丈夫だろうということで入院も一泊二日とのことでした。
それでも手術なので、手術前の検査をいろいろしなくてはなりません。
半日有休を取って手術前検査に行ってきました。
血液検査・MRI・内科の診察などなど。
総合病院なので待ち時間も長いし午前中いっぱいかかった記憶があります。
内科の診察で、手術は問題なし!と言われあとは手術日を待つだけです。
子宮筋腫が・・・ない!?
手術日当日。ダンナにも休みを取ってもらい、一緒に診察を待ちました。
手術前にもう一度超音波検査をするということであの足が開く診察台に乗りました。
先生が超音波検査をしていると先生が「・・・ん?」と何やらおかしな感じ。
「子宮筋腫がなくなっている」と言われ先生も念入りに検査をしています。
私は心の中でやっぱり・・・と思いました。
というのも、実は手術前検査の1週間前にう〇ちをしたとき、う〇ち以外に塊っぽいものがぼとっと落ちたんです。
おしりの穴からではないところから落ちたのは間違いない感じで。
見てみると3センチくらいの塊でした。
なんと表現していいかわからないけど、つるつるのまんまるではなくイボイボな感じ。
これはもしや筋腫?と思ったのですが手術前検査でMRIも取られるし、もし筋腫がなくなっていたらそのときに言われるだろうしとそのまま検査を受けました。
MRIを取ってその後先生からも何も言われなかったので、筋腫はあるものとばかり思っていました。
塊が落ちる何日か前に素っ裸になってマントをかぶり、よもぎの蒸気を陰部から取り入れ子宮を温める、というよもぎ蒸しに行ったのですが、それがよかったのかな?
子宮筋腫の手術は中止に
結局念入りに超音波検査をしても筋腫もないし、子宮の状態もいいとのことで手術は急遽中止に。
看護師さんはバタバタしてて申し訳ない(^^;
今日は帰ってもいいとのことでダンナとラーメンを食べて帰りました。
手術のために会社を3日休みを取っていたのですが、上司に電話して事情を説明し明日から仕事に行きますと連絡。
思わぬ休暇でダンナとまったりしてました。
これでやっと妊活が再開できる!と思うとうれしかったです。
⑤に続く
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