5月1日から無事11ヶ月の長男も保育園に通い始め、慣らし保育が始まりました。
最初は数時間から徐々に預ける時間を長くし、最終的には年少の長女と一緒にお迎えに行くのが目標です。
うちの自治体は待機児童がおらず、通っている保育園も定員よりだいぶ園児も少なめな保育園なので仕事復帰の1か月前から保育園に入園することができました。仕事復帰まで長男にとっても私にとっても慣らし保育。徐々に仕事モードにしつつ、日中自由な時間ができるので今のうちにやっておきたいことを考えたいと思います。
1.仕事の準備
まずは第一に仕事復帰に向けてのいろいろな準備。身だしなみを整えるために美容院に行ったり、仕事に必要なものを再点検し足りないものは買いに行ったり。
あとは自分の体のメンテナンスとして整体や接骨院に行ったり。子供がいるとなかなかマッサージとかに行けないですよね。それなのに日々の育児で肩こりや腰痛が出てつらくて…。個人的には骨盤矯正も気になるところですが、昔よく通った整体のお店に今のうちに行きたいと思います!
2.来年度の保育園の準備
2人の育児休暇を経てこれが結構重要だなと思います。保育園に入園にあたっていろいろなものををそろえたと思いますが、通園バッグはこの先卒園するまで使うとして、その他にも毎年用意しなきゃいけないものがあると思います。
例えば食事用のエプロンやタオルなどは1年使うとボロボロになるので買い替えなきゃいけないし、わが子が通う保育園では毎年4月にティッシュやボディーソープの詰め替えなどを持って来いと言われます。
それはまだすぐ買えるからいいんですが、問題はぞうきん!!ぞうきんは100均で買えばいいやーと思ってたのですが、うちの保育園ではタオルを半分に切ったものをさらに半分にして…とか大きいぞうきんは赤糸で縫えだとか縫い方の指定があり、どうしても縫わなきゃいけません。手縫いだと時間もかかるし1人目の育休中に泣く泣くミシンを買い、慣れない中一生懸命ぞうきんを縫いました。
少し慣れるとぞうきんを縫うのなんて大した時間もかからないんですが、1人目育休から復帰した時は家事・育児に追われてなかなか縫う時間もなく、そんな時間があったら寝たい!と思いながら夜な夜なぞうきんを縫いました。
そんな経験を経て、これは時間のあるうちにぞうきんを縫っておいたほうがいいなと思いました。長女の時から縫い方の指定も変わってないし(むしろ用意する枚数が増えた)
これからもそう指定も変わらないと思うので、この慣らし保育の間にぞうきんをあと在園する年数分×2人分を縫っておいて余裕のある来年度を迎えたいと思います。
3.写真の整理
私は1人目の長女の育休中に趣味でスクラップブッキングをはじめたのですが、復帰とともに忙しくて写真の整理をする暇もなく1歳で更新が止まってました。気づけばもう3歳。ということで2年分の写真を2人目の長男の育休中に整理し、やっと現実世界に追いつきました。それと同時進行で長男の分のアルバムも作りましたが、今後復帰するとまたアルバムを作ることができないと思います。
以前はデジカメで撮った写真はパソコンで管理してたのですが見るのも膨大な量でなかなか見返す機会もありませんでした。写真を現像してアルバムとして残すとすぐ本棚から取り出して見ることができるし、ダンナや子供もすぐ見ることができて思い出話に花が咲いてやっぱりアルバムを作ってよかったなあと思います。
復帰するとなかなか作れないので今のうちに写真の整理をしておこうと思います。
この他にも着付けの勉強やフラワーアレンジメントや洋裁を習ったり・・・といろいろしたいことがあったのですが時間があればすることにして、老後の楽しみに取っておこうと思います。仕事復帰までの時間を悔いのないように有意義に過ごして、これで仕事もがんばれそうです!