生後9ヶ月の長男にとっては今年の5月が初節句。ということで実家の私の父親から五月人形を買ってもらい、届いたのが3月下旬ごろ。五月人形といっても、今はやりの収納飾りで兜のみにしました。飾るのが楽だしーということで自分で選んだので気に入ってます。
そういえばダンナの五月人形はどんなんだろーと思いダンナが小さい頃のアルバムを見せてもらうとなんと5段飾り!実家の弟の五月人形は確か3段飾りだったし人形1体だけだったのに、ダンナのは人形と鎧が2体あって飾りもいっぱいあってなんて豪華なの!と感心しました。そういえば友達で男の子がいる子はダンナさんの五月人形がすごく立派なのでそれを飾っているという子も何人かいたし、まだまだ飾れるんじゃないの?と思い立ち・・・。姑に聞いてみるとどこかにあるはずということでダンナと押入れを探すことに。押入れの上の奥からそれらしきものが出てきたので見てみると、一つ一つ道具もいっぱいあるし大きくて立派なもの。長男のは兜だけだし道具類も飾りたいなーと思ったけどリビングに飾ってるので置き場はなく・・・ということで刀と鎧だけかざることにしました。私はよくわからないのでダンナが一生懸命飾りつけしてました。やっぱり約40年前のものだし鎧は時代を感じるなーと思うけどそれでも立派だしカッコイイです。ダンナもやっぱり思い入れがあるのかどこかうれしそうだったのが印象的。
ということで今リビングには二人分の五月人形が飾ってあります。長女が私のはー?と聞いてきて少しやきもちを焼いてましたが(^_^;)5月に入ったら五月人形についてきた陣羽織を長男に羽織らせて写真を撮らねば!1男1女いると桃の節句と端午の節句の両方の節句を味わうことができていいもんだなーと、若いときは何も思わなかったのに年をとったからかなおさらそう思います。